2010年09月24日
山田貞幸(やまださだゆき)さん
ジヤンボスイカコンテスト実行委員長
山田貞幸(やまださだゆき)さん(沼津市)
沼津市西浦地区で、5日に初開催したジャンボスイカコンテストの実行委員長。自身も同コンテストのためにジャンボスイカを初めて栽培し、出品した。55歳。
ーコンテスト開催の目的は。
「地域の活性化と話題づくりに珍しい農作物を利用してみたかった。出品してくれた農家の全員が栽培経験ゼロで、新鮮な体験を楽しめた」
ー育ててみた感想を。
「大きい実にするために欠かせない摘果作業で、どの実を残すか見極めが難しい。春先の天候不順と酷暑で、うまく育たなかった農家も多く、初挑戦には厳しい年だった」
ー異常気象で大変だったのでは。
「ことしはミカンの開花が遅れ、例年なら9月中旬に始まる西浦特産の極わせミカンの初出荷も少し遅れた。猛暑で農作業も大変だったが、地元の人たちが楽しめるイベントを通して地域の農業を盛り上げていきたい」
◇
今回、最も重かったスイカは46・3㌔。来年は夢の100㌔超えスイカの登場に期待する。
(静新平成22年9月24日「この人」)
山田貞幸(やまださだゆき)さん(沼津市)

ーコンテスト開催の目的は。
「地域の活性化と話題づくりに珍しい農作物を利用してみたかった。出品してくれた農家の全員が栽培経験ゼロで、新鮮な体験を楽しめた」
ー育ててみた感想を。
「大きい実にするために欠かせない摘果作業で、どの実を残すか見極めが難しい。春先の天候不順と酷暑で、うまく育たなかった農家も多く、初挑戦には厳しい年だった」
ー異常気象で大変だったのでは。
「ことしはミカンの開花が遅れ、例年なら9月中旬に始まる西浦特産の極わせミカンの初出荷も少し遅れた。猛暑で農作業も大変だったが、地元の人たちが楽しめるイベントを通して地域の農業を盛り上げていきたい」
◇
今回、最も重かったスイカは46・3㌔。来年は夢の100㌔超えスイカの登場に期待する。
(静新平成22年9月24日「この人」)
Posted by パイプ親父 at 10:06│Comments(0)
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