2009年07月16日
土井圭子(どいけいこ)さん(沼津市)
県商工会議所女性会連合会の新会長
土井圭子(どいけいこ)さん(沼津市)
県内11商工会議所の女性会・女性部でつくる連合会(県女連)の会長に先月、選任された。沼津商工会議所女性会長。土井製菓常務。70歳。
ー県の会長としての抱負を聞かせてください。
「不景気だが、女性会・女性部のメンバーの会社がまずそこから脱することで、各地域の活性化につなげたい。そのためにも研修会や会員相互の交流会などを通じて、女性経営者としての自己研さんを支援したい」
ー県女連で力を入れていく事業は何ですか。
「関東の連合会が今年はエコと教育に取り組むため、静岡県も環境と子育て支援を重視する。会員の増強も大きな課題。参加すれば各企業の収益につながる活動を充実させ、出席率を高める」
ー地元沼津では何に重点的に取り組みますか。
「内助の功に徹してきた女性たちに、地域のために力を発揮してもらうため、男女共同参画を進める。9月に三島の女性部と共催の講演会を開いて気運を盛り上げたい」
◇
趣味は絵手紙。季節の風物を描き、各店舗で商品紹介のポップにしている。
(静新平成21年7月16日「この人」)
土井圭子(どいけいこ)さん(沼津市)

ー県の会長としての抱負を聞かせてください。
「不景気だが、女性会・女性部のメンバーの会社がまずそこから脱することで、各地域の活性化につなげたい。そのためにも研修会や会員相互の交流会などを通じて、女性経営者としての自己研さんを支援したい」
ー県女連で力を入れていく事業は何ですか。
「関東の連合会が今年はエコと教育に取り組むため、静岡県も環境と子育て支援を重視する。会員の増強も大きな課題。参加すれば各企業の収益につながる活動を充実させ、出席率を高める」
ー地元沼津では何に重点的に取り組みますか。
「内助の功に徹してきた女性たちに、地域のために力を発揮してもらうため、男女共同参画を進める。9月に三島の女性部と共催の講演会を開いて気運を盛り上げたい」
◇
趣味は絵手紙。季節の風物を描き、各店舗で商品紹介のポップにしている。
(静新平成21年7月16日「この人」)
Posted by パイプ親父 at 09:45│Comments(0)
│人物