2009年07月07日
山崎篤新議長
沼津市議会の新議長
山崎篤(やまざきあつし)さん(沼津市)
1991年に市議に初当選し、現在5期目。総務経済、沼津駅周辺総合整備事業推進特別委員長などを経て2度目となる議長に就任した。沼津市東熊堂、62歳。
ーどんな議会運営を目指しますか。
「自由に意見交換できる議会づくりと、市民への情報発信の強化です。『議会活動の明確化』を目的にした地方自治法の改正は、市政に関心を集めるいい機会。検討と改善に努めたい」
ー内部的な制度変更はありましたか。
「一般質問の持ち時間を会派から個人ごとに変えたり、より突っ込んだ指摘ができる一括質問・一括答弁方式を採用しました。2月定例会から始めたこの制度を最大限活用できるよう、反省会も開いています」
ー市の課題は。
「沼津駅周辺総合整備事業ととらえます。鉄道高架には賛成や反対と議員の意見も分かれますが、事実関係を共有しながら活発に議論し、市民の理解を深めたい」
◇
テニスが大好き。多忙な中、時間を工面してコートに通う。
(静新平成21年7月7日「この人」)
山崎篤(やまざきあつし)さん(沼津市)
1991年に市議に初当選し、現在5期目。総務経済、沼津駅周辺総合整備事業推進特別委員長などを経て2度目となる議長に就任した。沼津市東熊堂、62歳。

「自由に意見交換できる議会づくりと、市民への情報発信の強化です。『議会活動の明確化』を目的にした地方自治法の改正は、市政に関心を集めるいい機会。検討と改善に努めたい」
ー内部的な制度変更はありましたか。
「一般質問の持ち時間を会派から個人ごとに変えたり、より突っ込んだ指摘ができる一括質問・一括答弁方式を採用しました。2月定例会から始めたこの制度を最大限活用できるよう、反省会も開いています」
ー市の課題は。
「沼津駅周辺総合整備事業ととらえます。鉄道高架には賛成や反対と議員の意見も分かれますが、事実関係を共有しながら活発に議論し、市民の理解を深めたい」
◇
テニスが大好き。多忙な中、時間を工面してコートに通う。
(静新平成21年7月7日「この人」)
Posted by パイプ親父 at 11:50│Comments(0)
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