2015年06月12日
土屋真美さん(つちやまみ)
内浦漁協直営食堂「いけすや」店長
土屋真美さん(つちやまみ)(沼津市)

初代店長として、日本一の生産量と出荷量を誇る内浦漁協の養殖マアジを鮮度にこだわって提供する。内浦漁協職員。48歳。
ーどのような施設を目指すのか。
「抜群の鮮度で一番おいしい状態でアジを提供していく。地場の魚を使った料理など工夫していきたい。来店者とのコミュニケーションを大切にし、もう一度立ち寄りたいという店にしていく。旅館などとも連携してアジをキーワードに地域を盛り上げたい」
ー地域のお母さんたちが調理に当たっている。
「漁師のお嫁さんら地域のお母さんがチームIKS(いけす)を結成して頑張っている。地域の雇用創出につながればと思う。魚を知り尽くしたお母さんたちが受け継がれる味を提供し、地域の良さを伝えていきたい」
ー内浦地区の良さは。
「自然が豊富で、優しい人たちばかり。知れば知るほど好きになってくれるはず。史跡や神社、昭和を感じる街並みなども地域に残る。歩いて楽しんで魅力を体感してほしい」
ー取り組みたいことは。
「社会見学で漁協に来る小学生の中には魚の形に驚いたり、刺し身を初めて見たという子どももいる。それだけ魚離れが進んでいる。魚のおいしさを伝え、消費拡大につなげたい」
◇
同世代とママさんバレーチーム「笑ローズ」を結成し、交流も楽しむ。
(静新平成27年6月10日「この人」)
土屋真美さん(つちやまみ)(沼津市)

初代店長として、日本一の生産量と出荷量を誇る内浦漁協の養殖マアジを鮮度にこだわって提供する。内浦漁協職員。48歳。
ーどのような施設を目指すのか。
「抜群の鮮度で一番おいしい状態でアジを提供していく。地場の魚を使った料理など工夫していきたい。来店者とのコミュニケーションを大切にし、もう一度立ち寄りたいという店にしていく。旅館などとも連携してアジをキーワードに地域を盛り上げたい」
ー地域のお母さんたちが調理に当たっている。
「漁師のお嫁さんら地域のお母さんがチームIKS(いけす)を結成して頑張っている。地域の雇用創出につながればと思う。魚を知り尽くしたお母さんたちが受け継がれる味を提供し、地域の良さを伝えていきたい」
ー内浦地区の良さは。
「自然が豊富で、優しい人たちばかり。知れば知るほど好きになってくれるはず。史跡や神社、昭和を感じる街並みなども地域に残る。歩いて楽しんで魅力を体感してほしい」
ー取り組みたいことは。
「社会見学で漁協に来る小学生の中には魚の形に驚いたり、刺し身を初めて見たという子どももいる。それだけ魚離れが進んでいる。魚のおいしさを伝え、消費拡大につなげたい」
◇
同世代とママさんバレーチーム「笑ローズ」を結成し、交流も楽しむ。
(静新平成27年6月10日「この人」)
Posted by パイプ親父 at 09:36│Comments(0)
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