2008年06月12日
込山 正秀(こみやままさひで)さん
県議会第107代副議長
込山 正秀(こみやままさひで)さん
五月の臨時会で選出された。天野一議長を支え、地方分権時代の県議会改革に努める。平成七年に県議初当選。地震対策特別委員長、県監査委員、自民党県連総務会長などを歴任。四期目。六十歳。
ー議会改革にどのような展望を持っていますか。
「分権改革とは権限と財源が地方の首長に集中するということ。議会のチェック機能がますます重要になってくる。同時に、広報体制や情報公開がカギになる」
ー空港開港を控えた県政の将来像をどう捉えていますか。
「富士山周辺、伊豆をはじめ、豊かな観光資源は全国でも群を抜いている。県東部では山梨県のパワーを肌で感じる。負けてはいけない。県土の財産をどう生かすべきか、各地の県議も知恵を絞り、政策を提言したい」
ー政治信条は何ですか。
「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻む。人の優しさ、慈しみを大切にする政治家でありたい」
◇
健康法は愛犬との散歩。日々一万歩を目標にする万歩計の数値が気になる。
(静新平成20年6月12日「この人」)
込山 正秀(こみやままさひで)さん

ー議会改革にどのような展望を持っていますか。
「分権改革とは権限と財源が地方の首長に集中するということ。議会のチェック機能がますます重要になってくる。同時に、広報体制や情報公開がカギになる」
ー空港開港を控えた県政の将来像をどう捉えていますか。
「富士山周辺、伊豆をはじめ、豊かな観光資源は全国でも群を抜いている。県東部では山梨県のパワーを肌で感じる。負けてはいけない。県土の財産をどう生かすべきか、各地の県議も知恵を絞り、政策を提言したい」
ー政治信条は何ですか。
「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻む。人の優しさ、慈しみを大切にする政治家でありたい」
◇
健康法は愛犬との散歩。日々一万歩を目標にする万歩計の数値が気になる。
(静新平成20年6月12日「この人」)
Posted by パイプ親父 at 11:16│Comments(0)
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