2013年02月06日
稲葉友美さん(いなばともみ)(沼津市)
沼津魚市場の競り見学ツアーを担当する
稲葉友美さん(いなばともみ)(沼津市)

魚の豊富さと競り場の活気を伝えようと、沼津市内の提携宿泊施設の客を対象にした競り見学を昨年10月から始めた。実施当日は場内で案内係を務める。入社2年目。沼津市出身、24歳。
ーこれまでの開催状況は。
「毎月1回、後半の日曜に実施した。これまで4回で計25人に参加いただいた。午前5時45分集合という早朝の催しとしては、まずまずの出足と思う。お客さんに喜んでもらえたことを励みにしている」
ー案内で心掛けていることは。
「深海トロール船が入る沼津港は水揚げ魚種が多彩。沼津魚市場の特色と旬の魚を知ってもらうため、魚のことを勉強し直した。魚を扱う専門家の競り人と協力し、おいしい魚の見極め方なども伝えたい」
ー新たに計画していることはあるか。
「沼津の港、魚、街を身近に感じてもらいたい。それがツアーに込めた願い。現在の見学ツアーでノウハウを蓄積し、より多くの方々を競りに案内できる仕組みを作りたい」
◇
大学のゼミでまちづくりを学んだ。
《静新平成25年2月6日(水)「この人」》
稲葉友美さん(いなばともみ)(沼津市)

魚の豊富さと競り場の活気を伝えようと、沼津市内の提携宿泊施設の客を対象にした競り見学を昨年10月から始めた。実施当日は場内で案内係を務める。入社2年目。沼津市出身、24歳。
ーこれまでの開催状況は。
「毎月1回、後半の日曜に実施した。これまで4回で計25人に参加いただいた。午前5時45分集合という早朝の催しとしては、まずまずの出足と思う。お客さんに喜んでもらえたことを励みにしている」
ー案内で心掛けていることは。
「深海トロール船が入る沼津港は水揚げ魚種が多彩。沼津魚市場の特色と旬の魚を知ってもらうため、魚のことを勉強し直した。魚を扱う専門家の競り人と協力し、おいしい魚の見極め方なども伝えたい」
ー新たに計画していることはあるか。
「沼津の港、魚、街を身近に感じてもらいたい。それがツアーに込めた願い。現在の見学ツアーでノウハウを蓄積し、より多くの方々を競りに案内できる仕組みを作りたい」
◇
大学のゼミでまちづくりを学んだ。
《静新平成25年2月6日(水)「この人」》
前田嘉男N観光ボランティア会長
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
Posted by パイプ親父 at 06:28│Comments(0)
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