2010年02月13日
村上慶子さん
「ぬまづ子どもの本を学ぶ会」代表
村上慶子(むらかみけいこ)さん(沼津市)
絵本の選び方や読み聞かせの方法について学び合う「ぬまづ子どもの本を学ぶ会」の代表を発足当初の2002年から務めている。68歳。
ー会の活動内容を教えてください。
「子どもにとって良い絵本、児童書とはどのような本かを学び合う場。会員は約130人。絵本を持ち寄って読み聞かせ合ったり、絵本作家や児童文学者を招いた講演会を開いたりしている」
ー「良い本」とはどのような本ですか。
「子どもが読んでワクワクできたり、共感できたり、本の中を冒険できたりする作品。新作絵本も多く出版されるが、昔から読み継がれている作品を基準に、良い本かどうか判断している」
ー今年は国民読書年ですが、沼津の読書環境をどう見ていますか。
「読み聞かせをしたいという人が年々増えていて、すそ野は広がってきていると感じる。子どもたちが気持ちを重ねながら、未来に対しても自信を持てる、そういう作品が読書年を機会にもっと読まれるとうれしい」
◇
児童書「ゆかいなヘンリーくんシリーズ」がお気に入り。
(静新平成22年2月13日「この人」)
村上慶子(むらかみけいこ)さん(沼津市)

ー会の活動内容を教えてください。
「子どもにとって良い絵本、児童書とはどのような本かを学び合う場。会員は約130人。絵本を持ち寄って読み聞かせ合ったり、絵本作家や児童文学者を招いた講演会を開いたりしている」
ー「良い本」とはどのような本ですか。
「子どもが読んでワクワクできたり、共感できたり、本の中を冒険できたりする作品。新作絵本も多く出版されるが、昔から読み継がれている作品を基準に、良い本かどうか判断している」
ー今年は国民読書年ですが、沼津の読書環境をどう見ていますか。
「読み聞かせをしたいという人が年々増えていて、すそ野は広がってきていると感じる。子どもたちが気持ちを重ねながら、未来に対しても自信を持てる、そういう作品が読書年を機会にもっと読まれるとうれしい」
◇
児童書「ゆかいなヘンリーくんシリーズ」がお気に入り。
(静新平成22年2月13日「この人」)
前田嘉男N観光ボランティア会長
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
Posted by パイプ親父 at 20:16│Comments(0)
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