2009年01月08日
勝亦芳紀氏
愛鷹地区社会福祉協議会会長
勝亦芳紀(かつまたよしのり)さん(沼津市)
会長を務めて四年目になる沼津市愛鷹地区社会福祉協議会が、創立二十周年の節目を迎えた。製紙会社を退職後、地域活動に力を尽くしてきた。愛鷹地区連合自治会長を兼務する。六十六歳。
ー地区社協はどんな活動をしていますか。
「福祉ボランティアの会を組織し、高齢者や障害者の生活支援、子育て支援に取り組んでいます。小地域福祉ネットワーク活動も柱の一つ。自治会単位の高齢者サロンの開催を進めています」
ー活動の狙いは。
「核家族化、少子高齢化など社会構造の変化に対応するには、行政や施設の力だけでは無理。活動を通じ、地域で気軽に声を掛け合い、頼り合える関係をつくりたい」
ー今後はどのような方針ですか。
「災害対応や防犯の視点を加えた活動の必要性を感じています。災害が発生した時、助けの必要な人を見逃さないよう、民生委員とも連携し、要援護者の台帳作成、マップ作りを進めていくつもりです」
◇
大変なことは大勢でやる方が楽ーが信条。
(静新平成21年1月8日「この人」)
勝亦芳紀(かつまたよしのり)さん(沼津市)
会長を務めて四年目になる沼津市愛鷹地区社会福祉協議会が、創立二十周年の節目を迎えた。製紙会社を退職後、地域活動に力を尽くしてきた。愛鷹地区連合自治会長を兼務する。六十六歳。
ー地区社協はどんな活動をしていますか。
「福祉ボランティアの会を組織し、高齢者や障害者の生活支援、子育て支援に取り組んでいます。小地域福祉ネットワーク活動も柱の一つ。自治会単位の高齢者サロンの開催を進めています」
ー活動の狙いは。
「核家族化、少子高齢化など社会構造の変化に対応するには、行政や施設の力だけでは無理。活動を通じ、地域で気軽に声を掛け合い、頼り合える関係をつくりたい」
ー今後はどのような方針ですか。
「災害対応や防犯の視点を加えた活動の必要性を感じています。災害が発生した時、助けの必要な人を見逃さないよう、民生委員とも連携し、要援護者の台帳作成、マップ作りを進めていくつもりです」
◇
大変なことは大勢でやる方が楽ーが信条。
(静新平成21年1月8日「この人」)
前田嘉男N観光ボランティア会長
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
Posted by パイプ親父 at 11:08│Comments(0)
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