2016年02月04日
清水ひなのさん (伊豆の国市)
沼津市松下町を紹介するパンフレットを制作した
清水ひなのさん (伊豆の国市)
人口減少に悩む沼津市松下町自治会からの依頼を受け、卒業制作として取り組んだ。同町内に全戸配布するなど、地域の魅力を伝える。県立沼津西高芸術科美術専攻3年。17歳。
ー制作までの経緯は。
「多くの人が住みたいと思うまちづくりのためにと企画した松下町自治会から、地域内にある沼津西高にパンフレットの制作依頼があった。地域活性化の勉強や、楽しい高校生活の恩返しをしたいと考え、『松下町応援フロジェクト』として作ることを決めた」
ー工夫した点は。
「地域住民に松下町について見詰め直してもらおうと、約半年間、月に1回『松下町通信からすの子』を発行した。地域に関するアンケートを毎号付け、書かれた意見を次号の内容に生かし、パンフレットに何を書くかの参考にもした」
ー松下町の魅力は。
「地域を知るために、半日かけて地元の方と町内を歩いた。小さな川や湧き水があるなど、歩いてみて初めて感じる地域の良さに気付いた。『からすの子』を読んだ方から声を掛けられたこともあり、人の温かさも大きな魅力の一つだと感じた」
ー制作を振り返って。
「地元の方から好評をいただいた。たくさんの人と出会い、普通の高校生ではできない体験ができて良かつた」
◇
趣味は観劇。都内の小劇場にも足を運ぶ。
【静新平成28年2月4日(木)この人】
清水ひなのさん (伊豆の国市)

人口減少に悩む沼津市松下町自治会からの依頼を受け、卒業制作として取り組んだ。同町内に全戸配布するなど、地域の魅力を伝える。県立沼津西高芸術科美術専攻3年。17歳。
ー制作までの経緯は。
「多くの人が住みたいと思うまちづくりのためにと企画した松下町自治会から、地域内にある沼津西高にパンフレットの制作依頼があった。地域活性化の勉強や、楽しい高校生活の恩返しをしたいと考え、『松下町応援フロジェクト』として作ることを決めた」
ー工夫した点は。
「地域住民に松下町について見詰め直してもらおうと、約半年間、月に1回『松下町通信からすの子』を発行した。地域に関するアンケートを毎号付け、書かれた意見を次号の内容に生かし、パンフレットに何を書くかの参考にもした」
ー松下町の魅力は。
「地域を知るために、半日かけて地元の方と町内を歩いた。小さな川や湧き水があるなど、歩いてみて初めて感じる地域の良さに気付いた。『からすの子』を読んだ方から声を掛けられたこともあり、人の温かさも大きな魅力の一つだと感じた」
ー制作を振り返って。
「地元の方から好評をいただいた。たくさんの人と出会い、普通の高校生ではできない体験ができて良かつた」
◇
趣味は観劇。都内の小劇場にも足を運ぶ。
【静新平成28年2月4日(木)この人】
前田嘉男N観光ボランティア会長
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
Posted by パイプ親父 at 11:24│Comments(0)
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