2015年11月10日
加藤訓久(かとうくにひさ)さん(沼津市)
地域資源の発掘に取り組む
沼津商工会議所青年部会長
加藤訓久(かとうくにひさ)さん(沼津市)
「継承と発展個を結集して大きなカへ沼津YEG」をスローガンに掲げ、若手経営者や後継者などの会員約200人をリードする。第27代会長。勢和警備保障社長。45歳。
ー重点を置く活動は。
「人口減少を沼津の課題として捉え、定住人口の拡大につながる取り組みを進めていきたいと考えている。本年度は地域資源の掘り起こしを大きなテーマとしている」
ー具体的な取り組みは。
「郷土を育む次世代の人材として高校生に注目している。沼津夏まつりでは、市内3校に働き掛け、木工体験や地域商品を販売するブースを出店してもらった。今後も若い世代に対して、地域の魅力に気付いてもらえる仕掛けをしていきたい」
ー農業や漁業との連携にも意欲的。
「新産業の創出も今後、力を入れていきたい分野。9月末にJAなんすん青壮年部との勉強会をスタートした。商品開発を含めた地域ブランドの確立を大きな目標とし、勉強会を重ねていきたい」
ー組織の強みは。
「27年の歴史、経験が蓄積され、個々の持つスキルが高い。一致団結した時に大きな力を発揮する。今後も経営者としてのスキルはもちろん、広い視野と地域愛を持った人材の育成を進めていきたい」
◇
趣味は野球とバイクのツーリング。
【静新平成27年11月10日(火)この人】
沼津商工会議所青年部会長
加藤訓久(かとうくにひさ)さん(沼津市)
「継承と発展個を結集して大きなカへ沼津YEG」をスローガンに掲げ、若手経営者や後継者などの会員約200人をリードする。第27代会長。勢和警備保障社長。45歳。
ー重点を置く活動は。
「人口減少を沼津の課題として捉え、定住人口の拡大につながる取り組みを進めていきたいと考えている。本年度は地域資源の掘り起こしを大きなテーマとしている」
ー具体的な取り組みは。
「郷土を育む次世代の人材として高校生に注目している。沼津夏まつりでは、市内3校に働き掛け、木工体験や地域商品を販売するブースを出店してもらった。今後も若い世代に対して、地域の魅力に気付いてもらえる仕掛けをしていきたい」
ー農業や漁業との連携にも意欲的。
「新産業の創出も今後、力を入れていきたい分野。9月末にJAなんすん青壮年部との勉強会をスタートした。商品開発を含めた地域ブランドの確立を大きな目標とし、勉強会を重ねていきたい」
ー組織の強みは。
「27年の歴史、経験が蓄積され、個々の持つスキルが高い。一致団結した時に大きな力を発揮する。今後も経営者としてのスキルはもちろん、広い視野と地域愛を持った人材の育成を進めていきたい」
◇
趣味は野球とバイクのツーリング。
【静新平成27年11月10日(火)この人】
Posted by パイプ親父 at 11:06│Comments(0)
│熱き人たち
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