2013年04月23日

市社協新会長に佐野謹爾氏

市社協新会長に佐野謹爾氏
 組織活性化に力入れたい
市社協新会長に佐野謹爾氏
 市社会福祉協議会は、会長を五年間務め任期を一年残して今年三月に退任した日高達也前会長の後を受け、市社協副会長だった佐野謹爾氏が就任。空席となった副会長には理事の一人で赤十字奉仕団の後藤栄子委員長が就任した。
 佐野会長は西浦久連に住み、八十六歳。商人を志して大阪府立の旧制商業へ進学したが中退し、海軍甲種飛行予科練習生に志願。特攻隊員として実戦部隊に配属されたが終戦で帰郷し、農協の前身、農業会に勤め、引き続き農協に勤務して平成二年に専務理事に就任。六十八歳で退職した。
 退職後は老人クラブ役員として活躍し、西浦地区老人クラブ会長を六年務め、市老人クラブ連合会の会長に就任して今年で七年目。
 佐野会長は「高齢社会が進み、現在、社会情勢や福祉を取り巻く環境に厳しいものがある中で引き受け、身が引き締まる思いがする」と話す。
 会長を兼任する市老連も市社協の構成団体の一つで、「比較的若い世代の高齢者は価値観が変わり、老人クラブ加入者も減って人と人とのつながりが希薄になってきている」と指摘しながら、「豊かな地域社会の実現を目指してボランティア団体や自治会、市老連など各種団体との結び付き、絆や連帯を深め、助け合いながら組織の活性化に力を入れたい」と決意。
 他市の社会福祉協議会で使い込みなどの不祥事が発生したことを取り上げながら、「皆さんから預かった貴重な寄付金に頼っているので、絶対に不祥事が起きないよう、これまでと同様、明朗会計を徹底したい」と話す。
 「毎日が勉強。人前で話すのは、どちらかと言えば苦手だが、職員に支えられながら期待に応えられるように頑張りたい」と抱負を述べる。
 現在、妻と二人暮らし。飼い犬は栗原裕康市長の飼い犬と兄弟で、犬同士の交流もある。
 車の運転はせず、どこ・へ行くにも徒歩やバス。「よく歩いているので健康でいられる。歩くことの大切さも訴えていきたい」という。
《沼朝平成25年4月23日(火)号》


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Posted by パイプ親父 at 05:28│Comments(0)人物紹介
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