2011年07月26日
飯田陽子氏沼津商議所女性会会長
沼津商工会議所女性会長
飯田陽子さん(沼津市)

沼津商議所の女性会副会長を通算6年担い、ことし5月から現職。飯田鉄工の経理担当、60歳。
―女性会は何を目指すか。
「沼津の活性化がわたしたちの目的、異業種組織であるため、いろいろな経験やアイデアを持っている。女性の視点、母親の視点を加えて温かで元気な街をつくりたい、そのためにも会員全体で知恵を出し合い感性を磨き合う組織でありたい」
―どんな事業に取り組むか。
「木曽有の大災害があったことしはまず、『絆』と『沼津の防災」をテーマにした。市長とも意見交換をする。いまできること、すべきことに真剣に目を向けたい。前会長が始めた資源再利用の啓発・実践も継続する」
ー好きな言葉は。
「和。調和であり、平和である。女性会に限らず、誰もが素晴らしい何かを持っている同じ目的に向かい、その力を発揮できれば、これほど素晴らしいことはない。
◇
高校時代はボート競技に明け暮れ、現在は始めたばかりのゴルフを楽しむ。
(静新平成23年7月23日「この人」)
飯田陽子さん(沼津市)

沼津商議所の女性会副会長を通算6年担い、ことし5月から現職。飯田鉄工の経理担当、60歳。
―女性会は何を目指すか。
「沼津の活性化がわたしたちの目的、異業種組織であるため、いろいろな経験やアイデアを持っている。女性の視点、母親の視点を加えて温かで元気な街をつくりたい、そのためにも会員全体で知恵を出し合い感性を磨き合う組織でありたい」
―どんな事業に取り組むか。
「木曽有の大災害があったことしはまず、『絆』と『沼津の防災」をテーマにした。市長とも意見交換をする。いまできること、すべきことに真剣に目を向けたい。前会長が始めた資源再利用の啓発・実践も継続する」
ー好きな言葉は。
「和。調和であり、平和である。女性会に限らず、誰もが素晴らしい何かを持っている同じ目的に向かい、その力を発揮できれば、これほど素晴らしいことはない。
◇
高校時代はボート競技に明け暮れ、現在は始めたばかりのゴルフを楽しむ。
(静新平成23年7月23日「この人」)