2009年04月23日
県広告業協会・理事長杉山元(すぎやまはじめ)氏
県広告業協会・理事長杉山元(すぎやまはじめ)氏
広告で地域経済に貢献
「広告コミュニケーション活動を通して地域経済の活性化に貢献していきたい」。深刻な経済不況の中、今年三十五周年を迎える協会の第八代理事長として抱負を語る。
「広告は経済のビタミンC。こういう時代だからこそ地元の元気を発信したい」と力を込める。また、インターネットの伸長など広告媒体の変化を受けて「変革の過渡期にある広告業界の中で、新しいビジネスモデルを模索する必要もある」と説く。広告主に対して、総合的な企画提案も求められているという。
さらに「協会としてのブランディング(価値あるブランドの構築)を目指したい」と話す。「協会として社会的な存在価値を明確にしていきたい。個々の会社ではできないことを協会として取り組めれば」と会員各社の協力を呼び掛ける。
東京の広告会社に勤務した後、三十歳の時に父親の精作氏が経営する総合広告会社、ダイワ(静岡市駿河区)に入社。精作氏も第四代理事長を務めた。就任の話に「請われた時に恩返しをすることも大事」と後押しをしてくれたという。
【経歴】1994年にダイワ社長に就任。広告業協会では事務局長、副理事長をそれぞれ6年務めた。静岡市出身。56歳。
(静新平成21年4月23日「トップ登場」)
広告で地域経済に貢献
「広告コミュニケーション活動を通して地域経済の活性化に貢献していきたい」。深刻な経済不況の中、今年三十五周年を迎える協会の第八代理事長として抱負を語る。
「広告は経済のビタミンC。こういう時代だからこそ地元の元気を発信したい」と力を込める。また、インターネットの伸長など広告媒体の変化を受けて「変革の過渡期にある広告業界の中で、新しいビジネスモデルを模索する必要もある」と説く。広告主に対して、総合的な企画提案も求められているという。
さらに「協会としてのブランディング(価値あるブランドの構築)を目指したい」と話す。「協会として社会的な存在価値を明確にしていきたい。個々の会社ではできないことを協会として取り組めれば」と会員各社の協力を呼び掛ける。
東京の広告会社に勤務した後、三十歳の時に父親の精作氏が経営する総合広告会社、ダイワ(静岡市駿河区)に入社。精作氏も第四代理事長を務めた。就任の話に「請われた時に恩返しをすることも大事」と後押しをしてくれたという。
【経歴】1994年にダイワ社長に就任。広告業協会では事務局長、副理事長をそれぞれ6年務めた。静岡市出身。56歳。
(静新平成21年4月23日「トップ登場」)
前田嘉男N観光ボランティア会長
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
Posted by パイプ親父 at 10:54│Comments(0)
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