2009年04月16日
沼津市消防団団長・山口純一氏
沼津市消防団団長
山口純一(やまぐちじゅんいち)さん(沼津市)
旧戸田村が沼津市と合併した四年前から戸田ブロック長として団員約百人を統括。戸田地区から初の団長に任命され、四十一個分団の九百九十九人を束ねる。六十二歳。
ー消防団の役割とは。
「地元で発生した災害にいち早く駆けつけるという気持ちが大切。特に戸田地区は災害時に"陸の孤島"となる可能性が高いので、『戸田は自分が守る』という思いで取り組んできた」
ー課題は。
「団員の定員割れが深刻。生業や家族を投げ打っての消防団活動で苦労を掛けるが、最近は勤務上で協力してくれる事業所も出てきた。さらに活動しやすい環境を整える必要がある」
ー抱負を教えてください。
「先輩や仲間の応援、戸田の住民の支えがあってここまで来た。共に協力し合い、災害に立ち向かうことで、地元から信頼され、愛される消防団を目指したい」
◇
民宿を経営。熱い"魂"は消防活動に携わる息子と「夢はレスキュー隊員」という愛孫に引き継がれている。
(静新平成21年4月16日「この人」)
山口純一(やまぐちじゅんいち)さん(沼津市)
旧戸田村が沼津市と合併した四年前から戸田ブロック長として団員約百人を統括。戸田地区から初の団長に任命され、四十一個分団の九百九十九人を束ねる。六十二歳。
ー消防団の役割とは。
「地元で発生した災害にいち早く駆けつけるという気持ちが大切。特に戸田地区は災害時に"陸の孤島"となる可能性が高いので、『戸田は自分が守る』という思いで取り組んできた」
ー課題は。
「団員の定員割れが深刻。生業や家族を投げ打っての消防団活動で苦労を掛けるが、最近は勤務上で協力してくれる事業所も出てきた。さらに活動しやすい環境を整える必要がある」
ー抱負を教えてください。
「先輩や仲間の応援、戸田の住民の支えがあってここまで来た。共に協力し合い、災害に立ち向かうことで、地元から信頼され、愛される消防団を目指したい」
◇
民宿を経営。熱い"魂"は消防活動に携わる息子と「夢はレスキュー隊員」という愛孫に引き継がれている。
(静新平成21年4月16日「この人」)
前田嘉男N観光ボランティア会長
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
Posted by パイプ親父 at 14:49│Comments(0)
│人物紹介