2013年05月11日
井原三千雄(いはらみちお)さん (沼津市)
沼津市副市長に就任した
井原三千雄(いはらみちお)さん (沼津市)
1973年に沼津市役所に入庁。産業振興部長、企画部長などを歴任し2012年3月に退職。本年度から副市長を務める。62歳。
ー就任の抱負は。
「企画部に15年、産業振興部に17年在籍した経験を生かして、中心市街地のにぎわいづくりに努め、県東部の拠点都市としての機能を高めていきたい」
ー沼津市の現状をどうみているか。
「周辺市町に比べて早い時期に円熟期を迎えた。人口減少や商業の衰退などが叫ばれているが、今は次の一歩を踏み出すための階段の"踊り場"にいる状態だと思っている。まちの資源や人材を生かす新しい切り口を探っていきたい」
ー目指している行政サービスの在り方は。
「『協働』という言葉がよく使われるが、単に行政が民間に頼り切るのではなく、どのようなサービスが求められているか、官民が一緒に考えて提供していくことが大切。市制90周年記念事業をはじめさまざまな取り組みで実践していきたい」
◇
趣味は4年前から始めたウオーキング。1日1万歩がノルマ。
《静新平成25年5月11日(土)「この人」》
井原三千雄(いはらみちお)さん (沼津市)
1973年に沼津市役所に入庁。産業振興部長、企画部長などを歴任し2012年3月に退職。本年度から副市長を務める。62歳。
ー就任の抱負は。
「企画部に15年、産業振興部に17年在籍した経験を生かして、中心市街地のにぎわいづくりに努め、県東部の拠点都市としての機能を高めていきたい」
ー沼津市の現状をどうみているか。
「周辺市町に比べて早い時期に円熟期を迎えた。人口減少や商業の衰退などが叫ばれているが、今は次の一歩を踏み出すための階段の"踊り場"にいる状態だと思っている。まちの資源や人材を生かす新しい切り口を探っていきたい」
ー目指している行政サービスの在り方は。
「『協働』という言葉がよく使われるが、単に行政が民間に頼り切るのではなく、どのようなサービスが求められているか、官民が一緒に考えて提供していくことが大切。市制90周年記念事業をはじめさまざまな取り組みで実践していきたい」
◇
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前田嘉男N観光ボランティア会長
植松泰右 トーヨーアサノ社長
ゴトー社長 後藤久徳(ごとうひさのり)氏(56)
法華宗第138代管長に 光長寺原井日鳳貫首が就任
沼津市教育長に就任した 奥村篤(おくむらあつし)さん
光藤あさ美さん
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Posted by パイプ親父 at 05:53│Comments(0)
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