2012年09月14日
沼津五中生徒が市長訪問
陸上全国3位を報告
沼津五中生徒が市長訪問

8月に千葉市で行われた全国中学陸上競技選手権大会の400㍍リレーで、3位入賞した沼津市立第五中陸上競技部の部員が11日、市役所を訪れ、栗原裕康市長に入賞を報告した。
鈴木健生君、渡辺楽久君、多家真生君、高木拓海君(いずれも3年生)の4人がバトンをつなぎ、43秒67のタイムで3位に入った。
7月の中体連県大会では大会新記録の43秒65で優勝したチーム。同部の朝倉文夫顧問が「記録は塗り替えられなかったが、大舞台でベストタイムに近い結果を残すことができた」と教え子の健闘をたたえた。4人は「1年の時にみんなで全国を目指そうと誓った。それが達成できた」「準決勝でバトンをパスミスしたが、決勝では完壁にできた」などと話した。栗原市長は「大変な快挙。人生の大きな糧にしてほしい」と
声を掛けた。
(静新平成24年9月14日(金)朝刊)
沼津五中生徒が市長訪問

8月に千葉市で行われた全国中学陸上競技選手権大会の400㍍リレーで、3位入賞した沼津市立第五中陸上競技部の部員が11日、市役所を訪れ、栗原裕康市長に入賞を報告した。
鈴木健生君、渡辺楽久君、多家真生君、高木拓海君(いずれも3年生)の4人がバトンをつなぎ、43秒67のタイムで3位に入った。
7月の中体連県大会では大会新記録の43秒65で優勝したチーム。同部の朝倉文夫顧問が「記録は塗り替えられなかったが、大舞台でベストタイムに近い結果を残すことができた」と教え子の健闘をたたえた。4人は「1年の時にみんなで全国を目指そうと誓った。それが達成できた」「準決勝でバトンをパスミスしたが、決勝では完壁にできた」などと話した。栗原市長は「大変な快挙。人生の大きな糧にしてほしい」と
声を掛けた。
(静新平成24年9月14日(金)朝刊)