2008年07月17日
渡辺小百合さん(第22代かぐや姫女王)
第23代かぐや姫クイーン
渡辺小百合(わたなべさゆり)さん(富士市)
決勝審査に残った二十二人の中から、最後に名前を呼び上げられた。短大卒業後、静岡市内で三年間、幼稚園教諭を務めこの春、富士常葉大保育科三年に編入した。二十四歳。
ーティアラを着けた気持ちを教えてください。
「信じられない。決勝審査の自己アピールは緊張で頭が真っ白になったので、とても無理と思っていました。富士市の一番の魅力は人の温かさ。多くの人に伝えたい」
ー応募動機は。
「大学生活のこの二年間を、学びの年にしたいと思っています。市のことも学びたいし、さまざまな人とも出会いたい。実際、審査に応募してこれまで会えなかった人と出会うことができました」
ー将来の夢は。
「子どもたちが命を粗末にする最近のニュースはショック。地元で再び幼稚園の先生になって、一人一人が愛され、大切にされていることを伝えていきたい」
◇
しっかり屋に見えるが、自己分析は「少し慌てんぼうなところも」。ヨガとボディーボードでリフレッシユ。
(静新平成20年7月17日「この人」)
渡辺小百合(わたなべさゆり)さん(富士市)

ーティアラを着けた気持ちを教えてください。
「信じられない。決勝審査の自己アピールは緊張で頭が真っ白になったので、とても無理と思っていました。富士市の一番の魅力は人の温かさ。多くの人に伝えたい」
ー応募動機は。
「大学生活のこの二年間を、学びの年にしたいと思っています。市のことも学びたいし、さまざまな人とも出会いたい。実際、審査に応募してこれまで会えなかった人と出会うことができました」
ー将来の夢は。
「子どもたちが命を粗末にする最近のニュースはショック。地元で再び幼稚園の先生になって、一人一人が愛され、大切にされていることを伝えていきたい」
◇
しっかり屋に見えるが、自己分析は「少し慌てんぼうなところも」。ヨガとボディーボードでリフレッシユ。
(静新平成20年7月17日「この人」)