2013年10月03日
真野彰一さん(まのしょういち)(沼津市)
沼津市議会議長に就任した
真野彰一さん(まのしょういち)(沼津市)

第81代の市議会議長。総務経済委員長、議会運営委員長などを歴任した。現在5期目。本業はミカン農家。65歳。
ー沼津への思いを。
「輝きを取り戻さなければならない。懸案のJR沼津駅付近鉄道高架事業は、県が年内に方向性を出す姿勢を示したので、動向を注目している。市街化調整区域の土地利用についても、市が規制緩和に向けて準備を進めている。議会としても、将来に責任が持てるよう議論を重ねたい」
ーほかに市政の課題は。
「総合コンベンション施設『プラサヴェルデ』が来夏にオープンし、東名、新東名高速道にはスマートインターチェンジが設置される。これらをチャンスと捉え、着実に生かしていかなければならない」
ー議員としての信条は。
「議会中はもちろんだが、閉会中こそまちの課題をしっかりと見据え、調査、研究することが大切。同僚議員とも議論を重ね、市当局にどんどん提言していかなければならない」
◇
韮山高の野球部出身。夏の高校野球観戦をしていると「あのころを思い出す」。
《静新平成25年10月3日(木)「この人」》
真野彰一さん(まのしょういち)(沼津市)

第81代の市議会議長。総務経済委員長、議会運営委員長などを歴任した。現在5期目。本業はミカン農家。65歳。
ー沼津への思いを。
「輝きを取り戻さなければならない。懸案のJR沼津駅付近鉄道高架事業は、県が年内に方向性を出す姿勢を示したので、動向を注目している。市街化調整区域の土地利用についても、市が規制緩和に向けて準備を進めている。議会としても、将来に責任が持てるよう議論を重ねたい」
ーほかに市政の課題は。
「総合コンベンション施設『プラサヴェルデ』が来夏にオープンし、東名、新東名高速道にはスマートインターチェンジが設置される。これらをチャンスと捉え、着実に生かしていかなければならない」
ー議員としての信条は。
「議会中はもちろんだが、閉会中こそまちの課題をしっかりと見据え、調査、研究することが大切。同僚議員とも議論を重ね、市当局にどんどん提言していかなければならない」
◇
韮山高の野球部出身。夏の高校野球観戦をしていると「あのころを思い出す」。
《静新平成25年10月3日(木)「この人」》