2012年12月13日

川口和子氏

川口和子氏
 川口和子さん(かわぐち・かずこ=眼科医、歌人)は、十一日午後四時二十二分、腎不全のため療養先で死去した。八十八歳。自宅は日の出町三五〇。
 十三日午後六時から千本の本光寺で通夜、十四日午前九時半出棺、十時火葬。葬儀・告別式は正午から同寺で。喪主は弟の川口哲郎さん。
 川口さんは沼津高等女学校(現西高)から帝国女子医学薬学理学専門学校(現東邦大学医学部)に学び、眼科医として市立病院などに勤める一方、短歌創作や著作活動に携わり、その中で明石海人(本名・野田勝太郎)の発掘に傾注し「『沼津生れの歌人』明石海人メモランダム」として小冊子にまとめた。
 また、沼津朝日新聞正月元旦号で長年にわたり本町など旧東海道筋を中心とした町並みの古きよき時代をたどる随想を手描きのイラストとともに担当し関心を集めた。
《沼朝平成24年12月13日(木)号》

  

Posted by パイプ親父 at 04:03Comments(0)訃報