2009年11月07日
成田真洞(なりたしんどう)さん(沼津市)
研心会主宰書家
成田真洞(なりたしんどう)さん(沼津市)
書道愛好家でつくる研究会「研心会」を35年間主宰する。抽象画を取り入れるなど伝統的な書道の表現の幅を広げようと活動を続けている。70歳。
ー書に抽象画を採り入れたきっかけは。
「4年に1度開いている個展のテーマを探す中で思いついたのが、東洋的な抽象画と詩文のコラボレーションだった。新しい方法でないと納得できない性格で、常に実験を続けている」
ーこれまでどのような取り組みを進めてきましたか。
「古来の文字を現代によみがえらせようと、甲骨文字をアレンジしたり、創作したりしてきた。新しい表現で書道に対する『堅い』『とっつきにくい』というイメージを崩したい」
ー研心会の指導方針を聞かせてください。
「本人の個性を生かす指導を心掛けている。そのための表現として、太くにじませたら、かすれるところを出すなど、変化と調和を意識させている。年1度の作品展では、多様な作品が集まるため、多くの来場者に楽しんでもらっている」
◇
36年間、高校教師を務めた。
(静新平成21年11月7日(土)「この人」)
成田真洞(なりたしんどう)さん(沼津市)

ー書に抽象画を採り入れたきっかけは。
「4年に1度開いている個展のテーマを探す中で思いついたのが、東洋的な抽象画と詩文のコラボレーションだった。新しい方法でないと納得できない性格で、常に実験を続けている」
ーこれまでどのような取り組みを進めてきましたか。
「古来の文字を現代によみがえらせようと、甲骨文字をアレンジしたり、創作したりしてきた。新しい表現で書道に対する『堅い』『とっつきにくい』というイメージを崩したい」
ー研心会の指導方針を聞かせてください。
「本人の個性を生かす指導を心掛けている。そのための表現として、太くにじませたら、かすれるところを出すなど、変化と調和を意識させている。年1度の作品展では、多様な作品が集まるため、多くの来場者に楽しんでもらっている」
◇
36年間、高校教師を務めた。
(静新平成21年11月7日(土)「この人」)