2011年02月05日
筒井孝朱(つついたかみ)さん
フェンシング・サーブルジュニア国際大会に出場
筒井孝朱(つついたかみ)さん(御殿場市)
昨年11、12月、ポーランドとドイツで開催された国際大会に出場。予選リーグ敗退ながら目標の「1勝-を挙げた。1月の国内大会カデ部門では2戦連続で優勝するなど、同年代では日本屈指の実力を誇る、沼津東高2年17歳。
―国際大会の感想は。
「トップ選手は攻撃をさばいても、連続技で攻め込んでくる。攻めのバリエーションや劣勢をはね返す強い精神力の必要性を痛感した、結果はよくなかったが、すべてが貴重な経験になった」
ー強化のポイントは。
「国際大会を通して、課題だった防御面の動きに理想のイメージがわいた。国内大会で試してみて、手応えがあったので練習を重ねている。攻撃では緩急をつけたステップの習得や足腰の強化で、持ち味のスピードを生かしたい」
ー「今後の目標は。.
「まずは最後のインターハイで個人戦優勝を目指す、応援してくれる人たちのためにも、目の前の一戦一戦を」大切にして、最高の結果を出したい」
◇
チョコレー卜菓子を食べて試合に臨むのが「げん担ぎ」。
(静新平成23年2月5日「この人」).
筒井孝朱(つついたかみ)さん(御殿場市)
昨年11、12月、ポーランドとドイツで開催された国際大会に出場。予選リーグ敗退ながら目標の「1勝-を挙げた。1月の国内大会カデ部門では2戦連続で優勝するなど、同年代では日本屈指の実力を誇る、沼津東高2年17歳。
―国際大会の感想は。
「トップ選手は攻撃をさばいても、連続技で攻め込んでくる。攻めのバリエーションや劣勢をはね返す強い精神力の必要性を痛感した、結果はよくなかったが、すべてが貴重な経験になった」
ー強化のポイントは。
「国際大会を通して、課題だった防御面の動きに理想のイメージがわいた。国内大会で試してみて、手応えがあったので練習を重ねている。攻撃では緩急をつけたステップの習得や足腰の強化で、持ち味のスピードを生かしたい」
ー「今後の目標は。.
「まずは最後のインターハイで個人戦優勝を目指す、応援してくれる人たちのためにも、目の前の一戦一戦を」大切にして、最高の結果を出したい」
◇
チョコレー卜菓子を食べて試合に臨むのが「げん担ぎ」。
(静新平成23年2月5日「この人」).
Posted by パイプ親父 at 15:41│Comments(0)
│素晴らしい