2012年07月17日
鈴木博子さん(すずきひろこ)(沼津市)
消防功労者総務大臣表彰を受賞した
鈴木博子さん(すずきひろこ)(沼津市)
沼津市まどか女性防火クラブ会長と県女性防火クラブ連絡協議会副会長として、長年にわたり県民の防災意識向上に努めている。市応急手当指導員も務める。65歳。福岡県出身。
ー受賞の感想は。
「家族の理解があったおかげでここまでやりてこられた。大臣表彰はクラブの会員や行政の協刀のたまもの。みんなを代表していただいた賞だと思っている」
ー特に力を入れている活動は。
「『我が家から絶対に火を出さないように』をスローガンに、子どもへの防火教室や住宅用火災警報器の設置を呼び掛けている。また、この時期は高齢者の熱中症対策にも力を入れている」
ー今後の抱負は。
「防災と救急の指導だけでなく、最近は車いすやベッドの乗降支援といった高齢化社会に必要な介護技術の普及啓発にも力を入れている。いろいろな目線で活動の幅を広げていきたい」
◇
沼津国際交流協会の会員として、アジア各国の若者のホームステイを支援している。
(静新平成24年7月17日「この人」)
鈴木博子さん(すずきひろこ)(沼津市)
沼津市まどか女性防火クラブ会長と県女性防火クラブ連絡協議会副会長として、長年にわたり県民の防災意識向上に努めている。市応急手当指導員も務める。65歳。福岡県出身。
ー受賞の感想は。
「家族の理解があったおかげでここまでやりてこられた。大臣表彰はクラブの会員や行政の協刀のたまもの。みんなを代表していただいた賞だと思っている」
ー特に力を入れている活動は。
「『我が家から絶対に火を出さないように』をスローガンに、子どもへの防火教室や住宅用火災警報器の設置を呼び掛けている。また、この時期は高齢者の熱中症対策にも力を入れている」
ー今後の抱負は。
「防災と救急の指導だけでなく、最近は車いすやベッドの乗降支援といった高齢化社会に必要な介護技術の普及啓発にも力を入れている。いろいろな目線で活動の幅を広げていきたい」
◇
沼津国際交流協会の会員として、アジア各国の若者のホームステイを支援している。
(静新平成24年7月17日「この人」)
Posted by パイプ親父 at 08:17│Comments(0)
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