2011年12月07日
杉澤教人さん(36歳、建設業)
杉澤教人さん(36歳、建設業)
地域に必要とされる存在になりたい
自分の手で地域に貢献したい
大学生のとき、阪神・淡路大震災が発生し、衝撃を受けました。東海地震の発生が心配されている沼津のことがすぐに頭に浮かびました。
そのことをきっかけに「地元に帰って災害に強いまちをつくりたい。もっと住みよい場所にしたい」と思うようになりました。
周りに助けられているからこそ
私は青年会議所等での活動もしていますが、様々な場面で人と出会い、聞いた意見や学んだことを必ず仕事にフィードバックするように意識しています。地域の皆さんに支えられて仕事をしているからこそ、その地域に必要とされる存在にならなくてはいけないといつも思っているからです。
また、そのために自分の仕事の特長を活かして、身のまわりからまちづくりを実践しています。
例えば、自分の所属する自治会内で「神社に伸びた高枝がある」という話があれば、ボランティアで切る。
小さなことですが、そんなことの積み重ねでまちが少しずつよくなり、身近なところから地域に貢献していければ、と思っています。
(広報ぬまづ12-1「私が沼津を選んだ理由」)
地域に必要とされる存在になりたい
自分の手で地域に貢献したい
大学生のとき、阪神・淡路大震災が発生し、衝撃を受けました。東海地震の発生が心配されている沼津のことがすぐに頭に浮かびました。
そのことをきっかけに「地元に帰って災害に強いまちをつくりたい。もっと住みよい場所にしたい」と思うようになりました。
周りに助けられているからこそ
私は青年会議所等での活動もしていますが、様々な場面で人と出会い、聞いた意見や学んだことを必ず仕事にフィードバックするように意識しています。地域の皆さんに支えられて仕事をしているからこそ、その地域に必要とされる存在にならなくてはいけないといつも思っているからです。
また、そのために自分の仕事の特長を活かして、身のまわりからまちづくりを実践しています。
例えば、自分の所属する自治会内で「神社に伸びた高枝がある」という話があれば、ボランティアで切る。
小さなことですが、そんなことの積み重ねでまちが少しずつよくなり、身近なところから地域に貢献していければ、と思っています。
(広報ぬまづ12-1「私が沼津を選んだ理由」)
Posted by パイプ親父 at 14:38│Comments(0)
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