2011年08月20日
三好勝晴さん(沼津市)
沼津・第五おやじの会長
三好勝晴さん(沼津市)
JR沼津駅周辺が学区の沼津市立第五小と開北小の児童保護者、卒業生保護者ら有志でつくる第五おやじの会。2004年の発足時から会長を務め、キャンプやバザー、どんど焼きなどの活動を続けている。53歳。
ー会を設立した経緯や特徴は。
「小学校のPTA活動に携わり、父親の参加が少ないことを知ったのがきっかけ。会員の自主性を尊重した活動だが、子供が小学校卒業後も、地域の大人として活動に協力してくれる人が多い」
ー災害避難を想定したキャンプの中身は。
「子供たちが夏休み期間中、第五小の体育館内に張ったテントで1泊する。今年で既に7回目を迎えた。東日本大震災を受け、今回は被災地で救援活動に励むボランティアの講話なども設けた」
ー今後の活動目標は。
「当面は長期的に活動を継続することが目標になる。地域の子供たちの成長を支えながら、将来的には"おやじ"たちの居場所をつくるような取り組みになればいい」
◇
沼津市内で司法書士事務所を経営。市教育委員も務めている。
(静新平成23年8月20日「この人」)
三好勝晴さん(沼津市)
JR沼津駅周辺が学区の沼津市立第五小と開北小の児童保護者、卒業生保護者ら有志でつくる第五おやじの会。2004年の発足時から会長を務め、キャンプやバザー、どんど焼きなどの活動を続けている。53歳。
ー会を設立した経緯や特徴は。
「小学校のPTA活動に携わり、父親の参加が少ないことを知ったのがきっかけ。会員の自主性を尊重した活動だが、子供が小学校卒業後も、地域の大人として活動に協力してくれる人が多い」
ー災害避難を想定したキャンプの中身は。
「子供たちが夏休み期間中、第五小の体育館内に張ったテントで1泊する。今年で既に7回目を迎えた。東日本大震災を受け、今回は被災地で救援活動に励むボランティアの講話なども設けた」
ー今後の活動目標は。
「当面は長期的に活動を継続することが目標になる。地域の子供たちの成長を支えながら、将来的には"おやじ"たちの居場所をつくるような取り組みになればいい」
◇
沼津市内で司法書士事務所を経営。市教育委員も務めている。
(静新平成23年8月20日「この人」)
Posted by パイプ親父 at 14:21│Comments(0)
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