2015年07月08日
長島尚子さん(ながしまなおこ)(沼津市)
「沼津からALOHAを届けよう!」の実行委員長
長島尚子さん(ながしまなおこ)(沼津市)
東日本大震災が発生した年から津波遺児チャリティーイベントとして始め、5回目の今回はフラダンス愛好家のステージなどを繰り広げた。ハワイの伝統マッサージ「ロミロミ」セラピスト兼インストラクター。沼津市でサロンを経営する。御殿場市出身。41歳。
ーイベントを開催したきっかけは。
「東日本大震災の被災状況は、人ごとと思えなかった。沼津も津波被害をいつ受けるか分からない。何か支援できることはないかと考えて始めたのが最初」
ーイベントを通じて何を感じてほしいか。
「震災で両親を亡くし、金銭的な支援や心のケアが必要な子どもたちがいる。震災を風化させずに支援を継続することが、被災地の住民の心の支えの一つになると思う」
ー今後の活動は。
「地域の子どもたちが参加できる場にしたい。アロハというのは愛する、思いやる、優しいなどの思いが込められた言葉。アロハの思いで、ボランティアができる機会を提供したい」
ーハワイの魅力は。
「自然エネルギーで癒やされる場所。知れば知るほど深い文化がある。仕事から離れて何かをしたいと思っている時にロミロミに出会った。ハワイの指導者から学び、インストラクター認定を受けたが、まだまだ学ぶことが多い」
◇
小学5年の息子が取り組む水泳の応援が楽しみ。
【静新平成27年7月8日(水)この人】
長島尚子さん(ながしまなおこ)(沼津市)
東日本大震災が発生した年から津波遺児チャリティーイベントとして始め、5回目の今回はフラダンス愛好家のステージなどを繰り広げた。ハワイの伝統マッサージ「ロミロミ」セラピスト兼インストラクター。沼津市でサロンを経営する。御殿場市出身。41歳。
ーイベントを開催したきっかけは。
「東日本大震災の被災状況は、人ごとと思えなかった。沼津も津波被害をいつ受けるか分からない。何か支援できることはないかと考えて始めたのが最初」
ーイベントを通じて何を感じてほしいか。
「震災で両親を亡くし、金銭的な支援や心のケアが必要な子どもたちがいる。震災を風化させずに支援を継続することが、被災地の住民の心の支えの一つになると思う」
ー今後の活動は。
「地域の子どもたちが参加できる場にしたい。アロハというのは愛する、思いやる、優しいなどの思いが込められた言葉。アロハの思いで、ボランティアができる機会を提供したい」
ーハワイの魅力は。
「自然エネルギーで癒やされる場所。知れば知るほど深い文化がある。仕事から離れて何かをしたいと思っている時にロミロミに出会った。ハワイの指導者から学び、インストラクター認定を受けたが、まだまだ学ぶことが多い」
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小学5年の息子が取り組む水泳の応援が楽しみ。
【静新平成27年7月8日(水)この人】
Posted by パイプ親父 at 10:22│Comments(0)
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